創業明治十年 東海製蝋
社員語録
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2002年06月の日記
東海丸の思い出(もうすぐ船を降りるクルー)
私が初めて東海製蝋にお世話になったのは、昭和33年中学を卒業した時でした。
養父が脳溢血で倒れ働かざるを得なくなってしまったからでした。
その頃の会社は西町の商店街の一角にあり、木造の建物でした。二階に行く階段もかなりの年代物で中央は角がとれて丸くなっていましたから、社員が滑って下まで落ちることもよくありました。
朝一番の仕事は、メリケン粉を溶いて糊を作る事でした。この糊はシー..
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2002年06月01日(土)
No.26
(クルーY.E)
私の大切な時間
私は吹きガラス教室に通って7年になります。
吹きガラスは、2メートル程の吹き棹の先に水飴状に溶けたガラス種を巻き取り、約1000度もある窯の中で真っ赤に変化していく様子を確認しながらガラスを熱し少しずつ息を吹き込み、火ばさみなどで形作っていきます。
簡単なようですが、とても難しく一般的には種を棹に巻き取れるまでに3ケ月、半年でぐい呑み、1年で向付け、2年で手付ジョッキ、ワイングラ..
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2002年06月01日(土)
No.25
(しほ)
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